ご存じですか?「生活リハビリ」

 2021年09月01日

28日の特別講演は「終活を考える③よき介護とよき看取り」でした。重要なキーワードは「生活リハビリ」。生活リハビリとはトイレや着替え、入浴、食事等の日常生活動作そのものをリハビリととらえ、自立的な生活を支援するという考え方です。介護される方の生活能力を十分に引き出すサポートを実践することで、介護される方の自立的な日常生活の維持向上を図ることができます。講師のリハビリデザイン研究所の山田さん、斎藤さんは長年この「生活リハビリ」に取り組み、生活リハビリを「形」にする仕事をしています。生活リハビリの考えに沿ったお風呂、トイレの手すり、洗面所などを販売しています。肩までつかり座ったまま入れるお風呂、自分の体重をうまく使って立ち上がる手すり、使いやすく高さ調節のできる洗面台などです。今回の特別講演では風呂桶、手すりを使ってのデモンストレーションもあり、多くの発見がありました。生活リハビリの考えにたったお風呂などはもちろんとても重要ですが、よい介護を実践したいという熱意も重要だとあらためて感じました。このお風呂、手すり、洗面台などは介護の方向けサービス付き高齢者住宅やデイサービスに導入されます。

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